4月の定例会は、都筑区に新しくできた放課後等デイサービス「ひみつきち」の管理者さん、看護師さん、児童指導員さんをゲストにお迎えして意見交換会をしました。
「ひみつきち」では医療的ケア児の受け入れはもちろんOK。
スタッフが全員重症心身障害児・者施設の勤務経験がある方たちということで安心感もぐんと増します。
看護師さんも、取得するのが非常に難しいとされている呼吸療法認定士の資格をお持ちの方がいて、呼吸が不安定なお子さんや、送迎の車の中の状態が心配なお子さんも安心して預けることができそうです。
私たち保護者からは、移動支援や通学通所への車と看護師派遣についての協力のお願いや、大人の放課後預かりや日中一時支援の希望が多いことなどをお伝えさせていただきました。
この4月に令和6年度障害者福祉サービスに対する報酬改定がありました。これにより放課後等デイサービス、生活介護事業所は運営の内容を変更せざるをえなかったり、かなりバタバタな状況だと伺っています。
こういう時こそ当事者(親)とサービス事業所とで意見交換を行うとお互いの事情が分かり、信頼できる間柄になっていくのだな、と感じながら参加していました。
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