2017年から始めた私たちの活動も丸5年たち、子供たちも大きくなりました。 会の活動内容も広がってきて久しぶりにHPやチラシを刷新することにしました。 それに合わせてメインで使わせていただいたこのイラストも、今の子供たちに合わせて少し大人っぽくしたいということで、再度大先輩の中畝治子さんにお願いして描いていただきました!...
現在、横浜市では「中期4か年計画」「将来にわたる安心施策」の取り組みのひとつとして、福祉と医療を一体的に提供できる多機能型拠点を市内6か所に整備する計画を進めています。 これまでに市内1館目となる「郷」が平成24年10月に栄区に。 市内2館目となる「つづきの家」が平成25年10月に都筑区に。...
【未来の樹・あおばっ子たちの○○やってみた!①】 ~ガクケンのお散歩日記~ 開花したと思ったら急に満開になったという桜の噂を聞いて、春休み中のガク(新高校三年生)、ケンタ(新高校一年生)で急遽恩田川沿いを散歩してきました。 川面に枝が伸びて、そこに桜の花がびっちりと咲いていて。 思わず「うわー」と感嘆の声が出てしまいました。...
◆高校1年生 進路の実情…高一の息子がいますが、このままでは卒業しても、受け入れてくれる施設がなく、在宅を覚悟しなければいけない状況です。 見学や実習で感じたこと…コロナ関係で、見学はまだですが、事前に先生から見学は出来るけど、受け入れはしていないと聞き、卒後の不安が増しています。 進路への見通し…今のところ、どこにも行けない様です。...
◆高校2年生 息子は24時間人工呼吸器、腸瘻からの経管栄養、吸引、吸入とたくさんの医療的ケアを必要としている、市内の特別支援学校、訪問籍の高等部2年生です。...
◆高校3年生 横浜市内特別支援学校の高等部3年に在籍する子供の母です。 12年間という学生生活を過ごした先に行き場がない…という状況は我が子が小学部に入学したころにすでにありました。 毎年、年度末に学校で開催される「卒業生のお母さんを祝う会」では12年間の子育てを労い、社会人になるお子さんのことを祝っていました。...
◆高校3年生 今高校3年の子どもですが、小学校の頃から先輩の保護者の方から、卒業後の行先が不足していると耳にしていました。 自分達の子どもには、そう言ったことのないよう行政には要望を出したり、卒業生の人数提出を行ったりアンケートをとったりと声をあげてきました。...
◆高校3年生 現在、進路指導を受けながら卒業後の通所先に実習に行っています。 北部地域での重心の医療的ケアが必要な生徒の通所先は、ほぼ受け入れがない状況です。 今年4月より開設した施設は、看護師1名の為、医療的ケアが必要な我が子は、要相談となっています。 希望である送迎に関しては、自主送迎をお願いしたいと言われています。...
◆2021年度 卒業生 医療的ケアが必要な18歳の娘の母です。 この春に娘は特別支援学校を卒業し社会人になりましたが、現在通所待機中です。 進路のことを振り返ると、娘が小学部の頃から横浜市北部地域の進路先が少なく、特に医療的ケアが必要な子どもは受け入れ先が限られていました。...
◆2021年度 卒業生 4月から通うはずの生活介護事業所が、3月になって、急に開所できなくなりました。 生活介護が白紙になってしまい、急な出来事に驚きと不安と焦りで頭が真っ白になりました。...